ホリエモンに相談したのはこれ!教育のオンラインサロンを作ってみた。
ホリエモンはメルマガでこんなことを言っていた。
SNSやモバイルなどをもっと活用した新しい時代の就学前児童のケアシステムがないものだろうか、と。~堀江貴文メルマガより引用Vol329より~
できるかもしれない・・・そんなことを考えた。
オンラインサロン開設背景の記事はこちら↓
ekarisodami.hatenadiary.jp
21世紀型の教育を考える場が欲しい!!
ビバリーヒルズで和食店を経営している実業家Kaori Kiyokawaさんと知り合い彼女の子育ての話、リバ邸での若者たちとの交流の話を聞いて、彼女と一緒に教育ということを考える場があれば。。。そう感じ動きオンラインサロンの立ち上げをお手伝いしました。
今のままの日本の教育でいいのか?
いまだ黒板、チョークの授業しかない学校。完全にIT後進国の日本。どこにも統計はないが、ガラケー保有率の高い先生。(イメージです)ネットは「悪!」ゲームも「悪!」
そんな切り捨てばかりやっていて、他国ではドローンの操縦にたけた若者も増え、病院の手術も手元のコントローラーで操つる。そんな日常になりつつあるのに、何が子供たちの「強み」になるのかわからない。そんな時代なのにいつまでも、保守的な「公務員、銀行」勤めが安定職業で人気!!!とかそんなことで世界と競争できるのか?
文科省も動いている!
文科省も今までのセンター試験から「思考力」「表現力」「判断力」が問えるような新テストを導入しようと必死で動いている。しかしやはりお役所仕事。3年後とか5年後とか発表されるたびに「遅い」と感じる。だって、子供の成長は止まりませんから。3年経ったら卒業してしまうんですよ。じゃぁその改革の間子供は我慢せよ。ということなのでしょうか?いやいや。取り残されては困るんですよ。なんとか子供に海外の人たちと競争そして協働できる力をつけて、社会に送り込みたい。そんなことを考える親は動き始めています。
個で動いても何も始まらない。
みんな、模索中なんです。英会話習わせたりあっちのワークショップ放り込んだり、留学させたり・・・わが子だけ良ければいい!のでしょうか?やはり同じ考えの人たちが集まり一つのムーブメントを起こさねば何も変わらないんです。子供は環境に流されます。隣の○○ちゃんの動向が気になります。一人だけ「これからはアジアだよ!」なんて言ってると、いじめられますw大人も、子供も一緒にみんなで考えていく。そんな場が必要なんです。Kaoriさんも、私もいわば教育の素人です。でも、こんな時代誰も読めないし誰も正解を知らないんです。だから、反対に専門家の方はいらないんです。(たまにはゲストとして来てほしいw)それよりも、海外で事業展開しているビジネスマンの話を子供たちに聞かせたい。今世の中のスピードは教科書会社では追いつかない。だから「今」を語る人と子供たちをつなげたい。そんなことも考えています。
とにかく時間は待ってくれない。
子供の成長はあっという間です。この間産んだ四男もあっという間に6歳になりました。上は大学1年、高2、中3です。一緒に過ごせる時間、一緒にいろんなことを話せる時間も限られてきました。そんな時、何を子供たちに話せるのだろう。何が必要だと伝えられるのだろう。古い頭のままでは、確実に取り残されます。私は今、とにかく動く!情報を得る!ということに邁進しています。おかげさまで家族の中で一番ITを使いこなす猛者として君臨していますw(早く私以上になって欲しいと願いつつ)
一度お試しで入ってみてください。
現在オンラインサロンは入会1カ月は無料です。月5000円という価値があるのかどうか、それは皆さんがいったん入ってご判断ください。とにかく、そこにコミュニティを作り、仲間になり、子供たちが日本全国の会員とつながり、その家に泊まり歩く。なんてことができて、様々な家の価値観に触れる。そんなことをやりたいと思っています。私たちはもちろん情報発信もしますが、何かを与えてもらおうと思って入られるとがっかりされるかもしれません。そうではなく、同じ志をもった仲間をさがすためのサロンだと認識頂き一緒に教育について考える。そんな場造りをしていこうと思っています。
いい時代をきちんと次世代に残したい。私たちの祖父母、父、母がそうしてくれたように。。。