大阪万博誘致は成功するのか?!
大阪万博の誘致PRは準備不足?
6月14日松井一郎・大阪府知事がパリで開かれた博覧会国際事務局の総会で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに初のプレゼンテーションに臨んだ。
これについてこんな声が。
「(誘致活動全体として)現在のPRの仕方は準備不足」との認識だとか。
こういったニュースを読んで多くの人はこう思うだろう。「大阪万博の誘致か。頑張ってほしいな。誘致出来たら、少しは関西が盛り上がるだろう。」
こう思う人がほとんどではないか。
「よし!俺が大阪を盛り上げて、オリンピックを誘致しよう!!」
関西で働く人たちにとって万博という世界各国から人を呼び込めるコンテンツは必要だ。特に大阪は、昨今元気がないともいわれる。
関西経済の起爆剤としても、この大阪万博の誘致を望む人は多いだろう。
では、その誘致を私たち一般人は、黙って府や経済同友会に任せるしかないのか。
いやいや。なんでもできるでしょ!!と頑張っている人がいる。
6月25日(日)に開かれるホリエモン祭りIN大阪の実行委員の人たちだ。
忙しいスケジュールの中、松井一郎大阪府知事の参加も決定した。
実行委員の人たちの考え方はこうだ。
①万博誘致のポイントは地元が盛り上がってることだ。
②ホリエモンは万博特別顧問である。
③ホリエモン祭りにみんなで参加して機運を高めよう!
この実行委員はすべてHIU会員でボランティアで「やります!」と手を挙げた人で構成されている。
ホリエモンはこの手を挙げた人全員に「ホリエモン祭り」という自身の看板イベントを任せる。年齢、性別、経験を一切問わない。しかしそこにはもちろん、大きな看板を背負うプレッシャーもある。未経験のことばかり。本業だっておろそかにはできない。けれど、そこに「俺一人頑張ったところで何も変わるわけでなし。」というあきらめは一切ない。
本気で大阪万博の誘致を「自分たちの力で叶えるんだ」という思いで動いている。
ホリエモン祭りは身内ノリのようで参加しにくい?
じつは、「ホリエモン祭りってHIUの集まりなんでしょ?」こんな声を聞くこともよくある。しかし、ホリエモン祭りはホリエモンに興味のない人にもぜひ来てほしい。
こんな課題感を持っている人に参加してほしい。
今の世の中に不満のある人
何かを変えたいと思いながら、何をすればいいかわからない人
もっと儲けたい人
課題感を持ちながら話を聞けば、必ず何かしらヒントになる話が聞ける。
トークショー以外のイベントにも参加し、一日を思いっきり楽しんでほしい。
そして、参加者には、この祭りの盛り上げに一役かったと自負してもらい、大阪万博の誘致が成功した時には、こう言って欲しい。
「俺(私)が、この万博を誘致したんやで!!」と。
チケットはこちらから↓残りわずかだそうですのでお申し込みはお早めに。