山内奏人さんの素晴らしさ。。。
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀に出演の
山内奏人さん。
この方のTEDをご覧頂きたいと思います。
プログラマーとしての素晴らしさは、TVでも紹介されたので
そちらをご参照ください。
NHKで再放送されるようですね。
私は山内奏人さんが語っていた「子供」が「子供」に教える
学び合いという形について考えたいと思います。
これからの時代、大人が子供に教えるということよりも、
子供が子供同士教え合い、大人はそれを見守る。
そんな形が一番いいのではないかと思います。
だって、士農工商さえ、今の教科書には載ってないのだそうですよ?
今は四民平等と言うんです。
・・・話はずれましたが、子供たちはもう、私たち大人が生きてきた時代とは
全く違う時代を生きていきます。
スマホから始まりドローンは飛ぶは、VR、シャッター押せるコンタクトレンズ(ミッションインポッシブルか?)はできるわ・・・
頭の固い大人がこの世の中の変化についていけますか?
私はなんとか必死でくらいついてますが、子供たちはそれが
あって当たり前の時代に生きています。
大人が子供に教えられるのだろうか・・・
もうはっきり言って、大人が子供に教えることができなくなっていると
自覚することが必要ではないでしょうか。
もちろん、道徳的な事、技術的な事、教えられることはたくさんあります。
ただ、それが絶対ではないのです。
大人も学び続けなければいけません。
子供は子供たちで自分たちの未来を創っていかなくてはなりません。
なので、山内奏人さんが言うようにプログラミングなどは
「学び合い」という形がとてもいいと思うのです。
なので、アクティブラーニング型の授業というのが必須になってきます。
ディスカッション、議論するということにもっとなれる必要が
あるのではないでしょうか。
文科省のスピード感では子供が大人になってしまう。。。
気付いている大人で、子供の教育を考えていきましょう。