カナカナのーと

日常の気になることを書きます。

離婚が子供を不幸にするのではない。

バツイチ再婚子持ち同士の結婚をして6年目。

ステップファミリーとしては、奇跡的にうまくいっていると

自分では思う。

そのステップファミリーがうまくいくコツは

また次回書くとして、まず、私が二人連れて離婚したときに

子供たちに対しての対応方法を書こうと思う。

 

というのは、その親の離婚を経験した息子が

「不幸だと思ったことは一度もない」

と言っていたので、これは人様に言ってもいいことなんだなと

思ったので書くことにする。

 

私が思うのは、離婚をすることになった時に子供を引き取るのは

離婚を「言い出した」方が引き取る方がいい。

 

なぜ「言い出した方」がいいのかというと

「言われたほう」はどうしても、被害者意識が強く残る。

そして、その被害者意識を親が子供に伝染させる。

 

「お父さんがオンナ作ってでてった。」だの

「借金作って、生活費すら入れなくなった。」だの別れた相手の

悪口をいうことで、ストレスを発散する人は多いだろう。

 

それを聞いて育った子供は、

「お母さんかわいそう。そして私もかわいそう」

という風に、同じように被害者意識を持ってしまう。

 

でも、別れを言い出して別れた側は、自分の思い通りにいったのだから、

相手に対してわだかまりも少ない。

私の場合は、私が言い出してすんなり(すんなりでもないけど。。。)

別れてくれた元ダンナに対しては、感謝しかない。

 

なので、子供には元ダンナの悪口は言わなかった。

そして、「お母さんはあんたたち二人がいてくれて幸せや~」と 

 言い続けた。

お父さんがいなくて、「かわいそう」という言葉も、周りから

言われないようにした。

「別に、会おうと思ったらいつでも会えるよ」と言っていたし、

実際再婚するまでは 1か月に1回は会っていた。

 

とにかく、私が明るく幸せそうに振る舞った。

いや。解放感があって、自由で本当に幸せだった。

そんな母親をみて育った子供たちは、自分たちが不幸だなんて

考える要素がなかったと思う。

 

もちろん、母子家庭、周りの援助があって成り立った。

1人ではこうはいかなかった。

なので、周りへの感謝の気持ちも、子供たちには都度ごとに言っていた。

「じぃじぃのおかげやな。」

「ばぁばがいてくれたから助かったね。」

「ママ友が いてくれて楽しかったね。」

 

全て親の気持ちが伝染するのだ。

 

離婚というのは、一つの出来事にしかすぎない。

 

 それを自分にとって、不幸な出来事にするのか幸せな出来事にするのかは

自分のとらえ方次第だと。

 

なので、離婚したからと言って子供が不幸になるわけでもなく、

母子家庭だからいって、可哀想なわけでなく。

 

「可哀想」といって、見るその目がその人を「可哀想」にするのだ。

 

離婚について、ひとつだけ。

 

枠組みなんて関係ない!私が幸せであればいい。

 

そう思っていたが、再婚するときまって、一つの家に生活しだしたとき感じた

こと。

 

枠組みができて「ほっ」としている子供たちを感じた。

家庭として、お父さんがいて、お母さんがいてということは

やはり大切な事なんだということも否めない。

 

不幸ではなかったけれど、「どこか無理させていたんだ。」ということも、

私は忘れてはいけないと思っている。

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