未来社会にどう向き合うか?
今年5月に発刊されたものですが、これからの未来を考えるのに、参考になる記事がいくつもあるので、是非皆さんにご紹介したいと思います。
高校の先生向けに発刊されているキャリアガイダンス。
抜粋すると、
20年後の社会はどんな姿になっているのか?
◯日本の総人口に占める高齢者は3人に1人に。
◯国内ロボット市場は10兆円規模に
介護、福祉などサービス分野が中心。
◯東京23区の外国人人口は63万人に。
住民の15人に1人が外国人。
◯総人口が2割以上減少する自治体は約7割に。
そして、OECD教育局長のAndreas Schleicher氏の寄稿記事が掲載されています。
これからの時代、何が正解で何が不正解なのではなく、
自分の納得解を導き出すための情報を得ることは必須になると思います。
この号は、教育関係者だけでなく、全ての方にお勧めします。
(電子書籍版で読めます)