EXPOCITYへ行ってきた!(5歳子連れ編)
大阪吹田市のエキスポシティ内にある子供が遊ぶ施設に行きました。
迷路があったり、ボールプールがあったり滑り台があったり。
羊のショーンの世界の中で遊べるとあって、子供も初めはうきうき♪なんですが、5歳にはちょっと物足らない感じがしました。
そして、親として??と思う部分が一つありました。
そこに小さなターザンロープがあるんですが、お姉さんが2人付いていて、下に網があり、乗る際には落ちないようにベルトも装着してロープを握りしめて渡るというものでした。
実際、ベルト装着しているので、ロープを軽く握るだけで渡れるような仕組みになっていました。
怪我をさせてはいけないとの配慮なんだと思いますが、公園なんかに置いてある
ターザンロープとの違いにちょっと驚き!
「なんて過保護なんだっ!!!」
ここまで守られて遊ぶのって楽しいのかな?落ちてはいけないと必死にロープを掴む事で得られる達成感や爽快感があるのに。
室内で有料で「怪我をされては困る」という大人の都合が優先されているようで、
遊ばせながらもイライラしてしまいました。
こんなところで遊んでると、勘も鈍くなるよな~…このターザンロープに慣れてしまったら、反対に公園なんかで遊んで大人が付いてなかったら、手を離すんじゃないかな。。余計危ないよな…
危機管理能力が低下するな…などと考えてしまい楽しめませんでした。
こういう施設では、管理者として大人の目は必要だと思うのですが、過保護に守って遊ばせるのではなく、例えば「しっかり持ってないと落ちちゃうよ。」とか
遊び方を教えるプレイアドバイザーとして働いて欲しいなと思いました。
結論としては、こういったゲームコーナー横の施設で遊ばせるなら、多くを望むなと。
子供の教育を考えるのなら、
やはり野外のアスレチックなどに連れていくほうがいいですね!
EXPOCITYでは次回は[NIFREL]に行こう!子持ちならこっちですね!