親は間違う。
オペラを観て感じた事。
「親は間違うものなんだ」
そう、親は気づかないといけないと思った。子供の為に良かれと思いする行動はきっと子供から何かを奪う事になりかねないと。
高3の息子に「俺の受験に構うな!」
と言われ、本当に放っておく事に決めた。そう、どんなに高望みの大学を希望しようと、本もろくに読まないのに文学部志望という、訳のわからない学部選びにも、「好きにしなさい」と黙る。
親はお金を工面する。それだけ。
子供の間違いにも口は出すまい。
「失敗したらええねん。」そう子育てをした素敵な先輩を真似よう。
最終フリーターでもOK!その代わり自分で食べていけよ〜(^∇^)
と親が腹を括ったら楽になった。
大学だけが全てではない。だから、彼の選択するという行動を黙って見届けよう。
親にはそういう強さが必要なんだと感じた。
強くなろう。子供を信じて。