カナカナのーと

日常の気になることを書きます。

ピアノの発表会で養われる力とは・・・

ピアノ教室を主宰しています。

 

別で仕事をしながら、近所の人に頼まれてピアノレッスンを再開し、5年。

生徒が10人を超えたので、自分の教室の生徒だけでピアノ発表会をすることにしました。

 

普段は教育関係の仕事をし、高校に出入りすることから、得た情報力をピアノ教室にも生かそうと思いながら、レッスンをしています。

 

これからの子供たちに必要だと言われている「思考力」「判断力」「表現力」

 

これって、ピアノの発表会で養われるなぁと常々思っています。

思考力

自分の舞台の日に向けて「練習する」同じところで間違えるときに、いつも同じような練習をしていてはいけません。どんな練習をすればこれがクリアできるのか。

いくつかの練習パターンを提示し(テンポを変えて練習、取り出し練習など)あとは生徒が家で練習。その練習は思考力なく成り立ちません。

 

判断力

「わから~ん」「わから~ん」と嘆くだけの生徒には、「楽譜が先生やからっ!!ここに全部かいてあるっ!!しっかり見て!!!」

耳コピ得意な子ほど、楽譜を読みません。覚えて弾くもんだから、こまかなミスタッチが多い。ホラココッ!!と赤ペンでグルグルにチェックしても、楽譜見ないので、次のレッスンでも同じところで間違えている。

 

こら~~~っ!!みなさいっ!!!

 

最悪手元を隠して、弾かせます。鍵盤でなく楽譜を目で追いながら弾くという感覚を身につけさせます。

 

ピアノで弾くのか?フォルテで弾くのか?テンポはどれくらい?

 

練習では横に講師がついていますが、舞台の上では一人。一つ一つが自分の判断で最後まで弾かねばなりません。

これは判断力なくては成り立ちません。

表現力

これはいわずもがなですね。

発表会は一人一人の表現の場です。間違っても大丈夫!思い切って弾いておいで!!

ドキドキしながら最後まで弾く姿は、わが子でなくても胸をうつものだと思います。

 

小さな表現者ですね。

 

 

個人で弾くだけでなく、アンサンブルや歌も取り入れているのでお友達とともに音楽を奏でることが楽しい!ときゃーきゃー言いながら練習したり。

そうすると、「せんせ~こんなことしたい~」と子供から提案してくることもあります。

ちょっとした振付を自分で考えダンスを取り入れたり、退場の曲はこれにしてほしいとリクエストしたり。

自分たちのグループ名を考えたり。

 

今回は司会も子供たちでやらせようと思っています。

 

自分たちの発表会が大人に作られるのではなく、自分たちで作っていくのだと思えるように。

 

与えられるのではない。自分たちでできるのだ。という経験を積む場にしていこうと思っています。

 

舞台は人を成長させます。それも加速がつくほどのスピードで成長できるのです。

 

センター廃止後の新テストで問われる「思考力」「表現力」「判断力」は一朝一夕では身に付きません。こんなことの積み重ねで培われていきます。

 

ぜひ、「舞台にたつ」という経験を子供たちに。

 

いや。大人だって成長したい。

そんな方はどこかで、舞台に立つという経験をおすすめします。

 

 

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