夏休みの終わりは子供と本気で未来を考える。
AI領域がこれからますます加速をつけて広がっていきそうですが、プロトタイプがあるものの、まだまだ実社会では活用されていないものというものがたくさんあるのだそうです。
上の記事は有料記事なので、興味ある方は有料購読してもらえればとおもうのですが、
一部抜粋します。
認識系技術
警備、防犯技術
介護施設、病院、独居老人の見守り技術
等
運動系技術
重機系
建設現場系(セメント固め、溶接、運搬、取り付け)
農業系(収穫、専果、防除、摘花、摘果)
等
言語処理系技術
LSTMによる自動要約(コンテンツの生成、検索はじめウェブの技術を
大きく変える)
画像映像を介した翻訳技術の研究開発
等
難しいといえば、難しいのですが、これからじゃあどんな勉強をすればこれらが実社会で活用され、なおかつ利益を上げられるのかということを、考えさせなければいけません。
大人は答えを用意できないのです。
最近こういうことを考えると、ますますプログラミングの知識が必要だということを感じます。
ワクワクする未来を考えるには、基礎となるプログラミングの知識を得ることが重要だと思うようになりました。
「プログラミング言語勉強した~い!!」
こう子供に思ってほしいのです。
自分の生きる未来は、親が生きてきた世界と確実に違います。
何を学べばその未来に役立つのか。そこから、子供は考えないといけないのです。
親が今できることは、一番鮮度のいい情報を子供に与えること。
そして、きっと未来はこうなるよ。じゃぁどんなことを勉強すればいいんだろうね?ということを子供と一緒に考える。そんな親が必要だと思うのです。
ちょうど、この落合陽一さんと松尾豊さんの対談は、子供と話す話題としていいものだと思います。
夏の終わりは、子供たちが自ら学ぶ意義を見出す。そんな話し合いをしたいですね。
そのためには!!みなさんっ!!!大手新聞社とテレビのニュースだけでは情報弱者になりますよ。情報弱者になったら、子供に何が必要か伝えられないではないですか。
このNews picsの有料会員くらいにはならないと、子供にエラそ~に語れませんw
(決してNews picsの回し者ではありませんw)