カナカナのーと

子育て、教育について考えていること。

今日の朝の息子との会話。

私「洗濯物を干すの手伝って〜」

息子「えーっダルっ!」

と言いつつベランダへ。

息子「三男は損やっ!俺ばっかり手伝いしてるっ!」

私「何言うてんの!今まで散々ニイちゃん達はやってきた!あんたが小さいからってお兄達がやってたことを知らんだけやで。むっちゃ得してきたのに。」

 

息子「俺が得したと思わん限り、言われても実感ないからっ!」

 

私「だから、今教えてるやん!自分の中ラッキーに気づかな、あかん!」

 

息子「言われてもラッキーやと思えへん!」

 

私「ほら。映画とかで、よくあるやん。ピストルの弾が飛んできて、その人に当たりそうになるときに、たまたま落ちてたハンカチ拾って屈んで、知らぬ間に弾避けて歩いていくっていうこと。その人は自分の命が助かったことすら知らない。」

 

息子「はっ?」

 

私「だから〜人は自分のラッキーには気づきにくいって事!」

「今生きてるのも奇跡かもよ~(๑ ́ᄇ`๑)」

 

息子「…(黙々と洗濯物を干す)」

 

私「2人で干すとかかる時間少なくてすむわ~!助かるっ!ありがとっ!」

 

息子「お母さんこそ、ラッキーの塊みたいやなっ俺らにいつも手伝ってもらって」

 

私「…(⊙ꇴ⊙)」

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