カナカナのーと

子育て、教育について考えていること。

高城剛のメルマガ登録して読んでみたら、むちゃくちゃはまってしまった。

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高城剛って?

沢尻エリカの元ダンナのハイパークリエイターとかいうなんか怪しそうな人。

世間の認識ではこんな感じかもしれない。

私も初めは知らなかったのですが、この記事を読んでむちゃくちゃ共感したのです。

www.mag2.com

それから、ちょっと検索して買った本がこれ。

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面白いっ!!!

これは、高城剛さんのメールマガジン「フューチャーレポート」の中の一つである読者とのQ&Aコーナーを再編集した本なのです。

 

どの本読んでも、最終同じことばかり言っているなぁと最近の自己啓発本に飽き飽きしていたころに、この黒本は私には衝撃でした。

初めて目にする考え方ばかり!私思考停止してたっ!と自分を振り返るきっかけになりました。

ひとつだけご紹介。

検索するときは5ワード以上入力せよ!

多くの人は「物事を深く考えさせない」ようにされていると思います。モチロン、広告→メディアによって形成される情報社会の仕組みによってです。ですので、毎時反射的に動くことの連続の思考回路に変貌し、また、思ったことをすぐに実行できなければ満足できない体質に、気が付かないうちに誰もが変えられています。そうすれば、「便利」で「早く」「わかりやすい」ものだけが残ることになり、既存の社会フレームや既得権者に優位な状況になるからです。その典型例は、検索エンジンだと思います。何か思いついたときに、すぐ検索することにより、それによってもたらされる情報で、誰でも「わかった気」になってしまうものです。そうすると、力技で検索上位に食い込んだ人々だけが極めて優位にたち、地道に良いことをしている人は脚光を浴びないどころか、「圏外」にますますたたされることになってしまいます。

そんな時代、いつも僕がお話していますのは、「検索ワードを入力する前に、どれくらい自分で思案したか?」ということが、ちょっとした「圏外」へアクセスする一つの方法だということです。僕は何かを調べようと思って検索するときに、たいてい「5ワード」以上入力します。もし、何かを調べようと思っていたのに「5ワード」も思いつかなければ、それはすでに「イマジネーションを奪われ、考える力をはく奪されている」ことの証だと思って、自らの思考に注意を払っています。ですので、「5ワード」思いつくまで、検索しないと決めていまして、そこからワードを減らすなり、増やすなりするようにして検索しているのです。言うまでもなく、問題は検索エンジンではなく使い方にあるのです。

 

なんて言葉もあります。

これ読んでから、意識してるんですが、5ワードってなかなか思いつかないもんですよ。やってみてください!

 高城剛が大阪にやってきた!!

今年の3月にうめきた未来会議MIQSに登壇されるということで、実際に見に行ってきました。その時の模様がブログで紹介されていました。 

 

aloha88.net

 

独特の語り口調ですね。

怪しさ満載??!ホリエモンは先日こんなこと言ってました。

高城剛岡田斗司夫は乳酸菌とか酵母から作ったカルピスの原液なんだよ。だから、一般には受け入れられにくい。変人と思われる。でも、そこから水で薄めてカルピスにして一般に受け入れられるように僕はしてるんだよね。

わかりやすい例え(笑)

 

でも、このちょっと先行き過ぎの人たちの動向を追うのがとても楽しい!!!変人と周りから浮くことを恐れないのであれば、高城剛さんのメルマガは超おすすめです!

 

周りの人が知らない情報をいち早くゲットでき、「あの人と話すとなんかわからんけどおもしろい」そんな評価を得ることもできます。

主婦で高城剛のメルマガとって読んでいる人ってかなり数少ないのでは?なんて思ったりしています。でも、この話はママ友内では話しません。確実にママランチには呼ばれなくなりますから(笑)

 

しかし、新聞や雑誌では絶対に公開されないような情報というものは確実にあります。

それを知ってこそ、これからの子供に必要な能力を身に付けさせる親になれるのではないか。と思い日々情報収集にいそしむ私です。

 

そうして、自分の子供だけでなく、若者に様々な価値観と触れ合う場を!と少しずつ提供しているプログラムがこちらです↓

ご支援ご協力、シェアしていただけると嬉しいです。

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