大前研一さんの「やけっぱち消費を狙え!」を考える
そうか。やはり日本の高齢者はお金を持っているんだ…
ここのお金を有意義に使ってもらう方法はやはり
考えないと日本経済が潤わないんだな・・・
ただ、私の祖母(96歳)をみていても思うのだけれど
ホーム入居費用考えると「いつまで生きるのか」が読めないので
それを思うと手元にお金をおいておきたい気持ちはわかる。
なので、やはり運用ということを考えるのが一番なのだろう。
自分が働かずともお金が入ってくるという安心感。
ホームのお金を自分で賄うための家賃収入。
自分の親にはAirbndbをすすめようかな。
今Airbndbは代行業者もいる。清掃や鍵の受け渡しは代行業者に任せて
自分はその不動産の家賃だけを払えばいい。
そして、うちは「宿が足りない」と言われている京都在住。
人の役に立って自分も潤う。これこそが経済のあるべき姿。
定年してからの30年をどう生きるかの指針を
30代~40代の子供世代がしっかり提案していくことが
日本の経済を回す一助になるのは間違いないと、大前さんの
記事をみて感じた。
親の財産運用を子供が提案する。
これが必要なのかもしれない。