カナカナのーと

日常の気になることを書きます。

息子の大学受験総括。親の心構え。part.2

なぜか、前回の「親の心構え」がシェア数多いので

驚いています。

そこで、もっと簡潔にわかりやすく、今回の大学受験に

親子で取り組んだことをまとめてみたいと思います。

 

■高三 息子 偏差値42~48(高三 4月時点の成績)

■スタディサプリ(リクルート)の講義動画で勉強+「@コーチ」というLINEで指導してくれる家庭教師をつける。

(高三の6月より勉強開始)

■目標  センター受験すること。大学については

どこを目指せは言わない。自分でみつけること。

■部屋を弟たちと共同だったのだが、仕切りをつくり

完全個室を用意

 

6月ー三月にクラブで膝の十字靭帯損傷し、手術のため

一カ月入院。入院中に私がいくつか持って行った大学の

パンフレットから関西学院大学に憧れて勉強を

始める。

7月ー入院中にスタディサプリの英語を視聴し一つの講座を

全部見る。(関先生の授業)退院後の模試で英語のみ

偏差値が57になる。

8月ー勉強部屋が完成し、家での受験勉強の体制が

整う

9月ー勉強楽しくなってきた。と言い出す。

家族で夕飯を食べに出るのを嫌がる。

(勉強時間が減るから)

10月ー12月  周りの友達が受験し始める。AO、指定校、公募の出願、入試が

始まるが、一切見向きもしない。なぜなら、センター受験が目標だから。

1月ーセンター試験が終わる。

「俺、受験勉強をしてよかった。国語の評論とかむちゃくちゃ勉強になった。

色んな見方があることを教えてもらった。」と本人談

2月ー一般試験 関西学院大学甲南大学を受ける。学部は文学部のみ。

2校出願。「みんなもっといっぱい受けるんちがうの?」と言ってみるが、

「俺は、関西学院大学以外は行きたいくない!うかると思ってる!!」と

無茶を言う。私と@コーチは「むりやろ・・・」と思いつつ

本人に任せる。(この時点で親は浪人覚悟)

2校とも不合格。 凹む。。。

落ち込む長男の気分転換に、昔彼が生まれた町にドライブにいく。

嫌がりながらもついてくる息子。1時間ほど一人でブラブラして

家に帰る。

気分転換が効いたのか、効いてないのかわからないが

少し気持ち落ち着いたようで、後期出願まで日にちがないので

出願を促す。落ち込んでいる暇はない。

明治学院大学(後期試験) 多摩大学(センター出願) (東京に行くっていうことを大学の目標にしたら?なんて言ってみる)

近畿大学 京都産業大学 を出願。

結果

多摩大学合格(特待生に選ばれる。電話までかかってきました。)

京都産業大学 合格

 

東京に行くということにも魅力を感じていたが、やはり通える大学が

親の負担も少ないとのことで京都産業大学入学を決める。

 

こうやって振り返ると、私結構色々言ってるかな?(笑)

かまいすぎ??

 

とにかく一般でもう少し色々受けさせたかったのを、我慢するのが

かなりしんどかったです。

そして、その一般入試の不合格から後期にむけて

もう一度勉強させる姿勢をつくるのが大変でした。

 

私は仕事柄、高校の先生からこんな話をさんざん聞いていました。

「12月で大学が決まってしまうと、あとどんなに大学から課題提出されても

なかなか、勉強にシフトチェンジできない。

合格したらこっちのもん!!と3カ月勉強しないまま入学する子が多いと

その後も勉強に身が入らない。勉強しない大学生の出来上がりや。

だから、最後まで頑張らせて、大学でもきちんと勉強できる姿勢をもった

生徒を送りたいんや。」

これを聞いていなければ、私も公募や指定校を受けさせていたと思います。

 

もちろん、12月で決まることが悪いことではありません。

AO、指定校、公募で決まった学生できちんと勉強している学生もいます。

 

ただ、うちの子はきっと流される。

そう感じたので最後まで頑張らせました。

 

子育てに正解はありません。

ただ、こんな親子の受験体験記が役に立つのならと赤裸々に書いてみました。

 

受験は子供の成長の機会です。

最後の育て上げを親子で取り組めたことは、合格よりも得るものが大きかったことを

お伝えして終わりたいと思います。

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