カナカナのーと

日常の気になることを書きます。

先生は「世間知らず」なのか?

www.newsweekjapan.jp

記事内に

教員が対象の社会体験研修が組まれて民間企業などに派遣されたりしている。 

という一文があるが、先日こういった研修にいった

先生から聞いたことはこうだ。

「結局研修で民間会社に行かせていただいても、

 受け入れ側が、「先生だから」とお客様扱いするんですよね。

 これでは、実際「働く」ということから、かけ離れて

 いるので、やっぱり世間知らずのママなんですよ。」

 

その先生は謙虚に僕たち教員は「社会人」ではないと

お話しされていました。

 

確かに、学校という世界は特殊な世界だと思う。

しかし、仕事として働いていて毎日生徒に一生懸命

指導されている姿をみると、それは立派な社会人だと

思われる。

一部の「出来ない先生」のために、先生という職種が

叩かれることは我慢できない。

生徒たちのために、休みなく費やされるその労働時間は

ブラック企業そのものだ。

 

世間を知っていれば、それで生徒に最適な進路指導ができるのか

というと、そうではない。

世間は情報で仕入れればいい。

先生は、文科省の決め事に従うだけのコマではなく、

自分の情熱をいつまでも燃やす続ける「カッコイイ大人」であって欲しい。

そのためには、先生を応援する人たちが必要で、その応援者は

保護者であるべきだと思う。

自分の子供たちに良い教育をと思うのならば、モンスターになるのではなく

応援者になるべきだと思う。

 

教育に必要なのことは、世間を知ることではなく、

教育への「熱」だけだと。

先生がその熱をいつまでも、持ち続けるための施策が

今世の中に必要なのではないでしょうか。

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