HIU(堀江貴文イノベーション大学校)に主婦が入会してできるようになったこと。Part 2 たかまつななのマネージャーになる編
えらいこっちゃ!!
なんと、CSOフォーラム おおさかのソーシャルビジネスプランコンペのファイナリストとしてプレゼンをし、なっなんと!グランプリを頂きました!!
グランプリ 株式会社笑下村塾って?
お笑い芸人たかまつななが、開発した授業「笑える!政治教育ショー」を全国に届けよう!と立ち上がった会社です。
私は、HIUで「お笑い芸人たかまつなな」を知りました。
HIUでたかまつななさんが高校に出張授業をしていることをしり、同じように高校にキャリア4.0(職業人ガイダンス)を届けている私は、彼女を応援していました。
そしてそんな時、そのたかまつなながこんなことを募集していました。
これを見た時に「ピン」ときました。
私がやらないで誰がやる?高校渉外を14年間やってきて、ある特定の地域では先生とのリレーションがある私。
よし!たかまつななを売り込もう!
そうやって意気揚々とマネージャーになりました。
あれ?学童保育の運営はどうなったの?
学童保育「ボクらの秘密基地」もちろん運営中です。
ただ、子供相手のお仕事ですので、かなり慎重にやっています。
少ない人数でのんびりと運営しています。
のんびりやっていますので、もちろん赤字経営です。
毎月、毎月銀行の残高が減っていくなか、のんびりしているわけにはいきません。
学童の運営のためにも、他事業を手掛けなくてはいけません。
そこで、このクラウド営業部に入会しました。
実際稼げるの?
入会したのが9月。
そしたらですね!なんと。いきなりの衆議院解散!!!
たかまつななの出番です。
「18歳選挙権はじめての衆議院選挙です!授業とってきてください!!今回は急なため、無料で授業します!」
とのたかまつななからの指示が飛ぶ。
私はすぐに、主権者教育に力を入れている学校に電話しました。
「先生!10月22日までで、時間とれませんか?たかまつななが、主権者教育の授業を無料で実施しますよ!!」
「あら。かなかなさん。久しぶり!今なにやってんの?えっ?マネージャー?なんや?すごいなぁ~」
「いや。先生。突然で大変だと思いますが、なんとか授業枠今からなんとかなりませんか?こんなチャンス滅多にないですよ!普通30万円かかる授業が無料なんて!!」
学校が突然、講演や授業をいれるということが、どれだけ大変かということをよくわかっています。そういうことは、だいたい、1年前から予定しているものです。
無理は承知でした。
けれど、2校「やって欲しい!」という学校をみつけることができました。
生徒の目が変わる授業
高校生にとって政治は遠い存在です。でも、たかまつななの授業を受けると、生徒は変わります。考え始めます。
どんな話をするのかを簡単に説明しましょう。
「お笑い芸人は、ネタをするとき観客席をみます。すべりたくないので、寄席にいってご高齢の方が多いときは「歴史ネタ」
文化祭にいってエンタの神様などで受けた「お嬢様言葉のネタ」というように、ネタを観客によって変えています。
選挙の候補者も同じではないでしょうか?
投票に来てくれる支持層に向けたネタ(政策)を考えます。受かりたいですから。
今、20代は3人に1人しか投票にいきません。
これでは、若者の声は政治に届きません。シルバー民主主義になっていないでしょうか。
こんな話をしながら、次に悪い政治家を見抜く人狼ゲームなどをやります。
立場が変わると考えが変わることを実際、体感します。
こんな授業を受けると生徒はこう思います。
「選挙に行きます!行かなくちゃ!!」
すごいです。授業を受けた後の投票率が87%になった学校もあります。
これ、お笑い芸人という生徒にとって身近な有名人がやることで、敷居が低くなります。
実際授業で、たかまつが「ごきげんよう~」と登場すると生徒からは「わぁ~っ!」っと歓声があがります。
もうここで「聞く姿勢」ができるのはとても大きいです。
この素晴らしい授業を2回続けてみることができ、私はマネージャーとしての幸せをかみしめていました。
そんな中、たかまつななからこんな依頼が。
「大阪NPOセンター主催のソーシャルビジネスプランコンペのファイナリストとしてプレゼンしてくださる方はいませんか?」
この依頼を読んだとき、また思ったのです。
「私がやらずして、誰がやる?」
ちょうど授業を目の当たりにし、感動したところです。そして場所が「大阪」
気が付いたら「やりたいです!」と手を挙げていました。
チャンスの神様は前髪しかない・・・けれど・・・
そうして決まったプレゼン発表。
残りあと1週間。手を挙げてお仕事をとってからの私はかなり憂鬱でした。
せっかくここまで勝ち残ったビジコンを私のプレゼンですべておじゃんにしたらどうしよう。。。お笑い芸人のマネージャーとはいえ、一般人。
たかまつ ななさんほど話せるわけがない。。。
この重圧はかなりでした。でも、やるしかない。
そこから、私の必死のプレゼン練習。代打ではない。私が感動したあの授業を
沢山の人に紹介するんだ!!
与えられた時間は5分間。ストップウォッチ片手に、練習練習。
家族にもみてもらい、ダメ出しをもらい、また練習。
そんな一週間を過ごしてから当日を迎えました。
プレッシャーをはねのけることができた経験とは?
押しつぶされそうな重圧を感じながら、私はふと思いました。
「そうだ!あの時を思い出せばいいんだ!!!」
そうです。HIUで教育事業グループのリーダーをやっているとき、私は何度か堀江貴文さんの前で月次報告をしました。ホリエモンの前でプレゼンをするというのがどれほどのものか皆さん想像できますか?つまらなかったり、ダラダラはなしたりすると、間違いなく指摘されます。はっきり言って「怖い」んです。
あんな場はありません。
そうだ!あの、ホリエモンの前でプレゼンをしたことがあるんだから大丈夫!!!
今回の審査員は優しいはず!!!(笑)
そう思うと気が楽になりました。
そう。私はHIUでかなり鍛えられていたのです。
プレゼンは手ごたえあり!
かなり厳しい質問もあるかと、質問の回答も用意していたのですが、審査員の方たちの反応はすごぶるよく、安堵しました。
そして発表の瞬間!!
今回のビジネスコンテストでは様々な賞がありました。
発表早々、YY賞という賞をいただき、実はこれを頂いたところで「グランプリ」はなくなったのだと、すこし落胆しました。
でも、賞をもらえた。とりあえずたかまつななさんに報告はできるか・・・と思っていました。
その後も賞の発表は続きました。そして、最後のグランプリの発表の前にオーディエンスの方々が良かったと思った人に投票をするテンスが発表されました。
そこで、なんと!1位!!!
観客の方々に届いたのだということに、大きな喜びを感じました。
もうこれでいい。それだけでもう十分。そう思ったときです。
「グランプリは株式会社 笑下村塾!!!」
えええ~~~~~~~~~~~~~っ!!!
驚きました。私はYY賞ではなかったか?グランプリもいただけるのだ!!
胸がいっぱいになって、ろくな受賞コメントをできなかったことが今も悔やまれます。
そうだ。受賞の喜びコメントは練習してなかった!
嬉しかったです。
たかまつななさんもかなり喜んでくれました。
嬉しさと安堵でどっと疲れがでました。
見に来てくれた母と小1の息子も喜んでくれました。
あぁ良かった。
それにしても、いろんな経験ができるものです。
私は、単なる主婦です。そんな私でもいろんなことができる。経験できる時代なのです。
そんな機会をくださった、たかまつななさんに感謝の気持ちとそして、私を鍛える場HIU(堀江貴文イノベーション大学校)を作ってくれた堀江貴文さんにこの受賞の嬉しさを伝えたいです。
まだまだ、私の道は半ばです。年も45歳をすぎ、50歳が見えてきました。
そんな私でも、まだまだ挑戦しています。
出来ないのは年齢のせいでも、環境のせいでもありません。
みんなが誰でも挑戦できるこの時代に、挑戦せずおわる人生などありません。
「Keep on Going!!」
日野原重明さんの最後の言葉で締めたいと思います。
:
↑小学生から読める政治の絵本!!オススメです。
:
↑様々なことにチャレンジする力をつけるために、ぜひ読んでください。
:
↑それでもチャレンジする勇気が持てない方はこちらを。
中学生の職場体験前の心構え part 1
中学生が実施する職場体験を有意義な時間に!
中学2年生になると、多くの中学校では職場体験を実施しています。
体操服をきた生徒が、つまらなそうな顔をしてレジ打ちをしているという場面に遭遇した人もいると思います。
この職場体験。とっても良いプログラムだと思うのですが、ただ行くだけで終わってしまっていないでしょうか?
職場体験を経験して「働きて~!!」という気持ちを醸成できているのか?ということに疑問を持っていました。
職場体験で慣れない仕事をし「ツカレタ」で終わっていないでしょうか?
働くって大変だな。こんな気持ちを持つだけになってないでしょうか。
「大人になることを楽しみに」できる未来を楽しめる気持ちを持てる中学生を育てられているのでしょうか?
そんなことを、ある私立の先生と話をして、その学校から「職場体験前の心構え」を話してもらえませんか?と頼まれたことから始まったこのプログラム。
今年で4回目の実施が終わりました。
その話をFacebookですると、数人の方から、「レジュメが欲しい!」という声を頂いたので、全公開しようと思いこのブログを書きました。
多くの中学校で、実施してもらいたいという思いと、中学生を受け入れている事業所で何をさせればいいかわからない。と困っている事業所の方はこのプログラムをそのままやってもらってもいいと思います。
では、今年の内容を説明しながら公開していきましょう。
まずはプロフィール。
皆さんのお母さんと同じくらいの年代です。なんて話をし、ずっと仕事をしてきたことも伝えました。つかみは子供4人すべて男というむさくるしい家からやってきたこと。
女子中学校だったので、女の子は花があるね。息子の彼女が遊びに来ただけでも、ぱっとその場が華やいだよ。なんて話もしました。
そして、今日の2コマは私の話だけでなく、皆さんの時間になるように勧めていくとお話しし、リラックスして聞いてください。と説明。
変な事言ったらツッコミいれてね!とも。
この中学校では、夏休みの宿題で生徒に様々なお店をウォッチし、それをみて感じたことを生徒に書かせています。
これを見ると、皆さんもう何をすればいいか分かっているようですね。
なので、この理解していることをきちんと行動に移せるような時間にしていきましょう。
人には3つの幸せがあると言われています。
これは鍵山秀三郎さんというカー用品イエローハットの創業者の方がお話しされています。
皆さんは今中学二年生で「してもらう幸せ」と「できるようになる幸せ」をたくさん感じて成長してきたと思います。
でも、もう皆さんも「人に与えることができる幸せ」を感じられる年代です。働くということは、この「人に与えることができる幸せ」を実感できることではないでしょうか。
それでは、企業がどんな人を求めているのかみてみましょう。
コミュニケーション能力の高い人が求められているというのがわかります。
それでは、このコミュニケーション能力とはどういうものなのかというのを
考えていきましょう。私は次のように考えます。
これは、仕事のための12の基礎力というリクルートワークス研究所の所長大久保さんがまとめた本からの抜粋です。
反応力これが付くのが10代~20代といわれています。
この反応力がないと「何をかんがえているかわからない人に見えて、情報が集まってきません。あっ!いまへぇ~って反応してくれましたね。そういうことでもいいんです。反応してくれると、私もますます話やすくなりますね。反応力の高い中学校ですね!
そして、次に愛嬌力。これも10代~20代につく能力だと言われています。
これがないと、応援してくれる人の数が極端に少なくなるといわれています。
今回の職場体験でも皆さんの愛嬌力を存分に発揮してきてほしいです。
簡単に実践できることとして、お話しすると口角をキュッとあげるだけでも印象ってかわりますので、お話を聞くときも、キュッと口角をあげてうんうんとうなずいてください。
あぁみんなカワイイですね!!
さて、皆さん事業所にはいったら、初対面で担当者の方にご挨拶をすると思います。
その時に、何を気を付ければいいのか。色々調べるとこんな記事がありました。
世界のトップビジネスマンが初対面で行う事。
これを私なりに読み解いていきます。
まずは、相手の名前で呼びかける。「あの~すみません。」と声をかけるのと、「あの~田中さんすみません。」と声をかけるのとであれば、相手との距離感が変わります。是非担当者のお名前をまず憶えてお名前で呼びかけるということを心がけてください。
あっ!まちがっても下の名前でちゃん付けとかしないようにね。(笑)
次に、二度目に会ったかのように接する。
これはそうですね。長くあっていない親戚のおじさん!そのおじさんにあうような感じで接すればいいのではないでしょうか。
自らを発光源として、明るく照らす。これはね。皆さんできると思います。若さと元気。これをしっかり事業所にもっていってください。
そして、次!相手へのリスペクトをきちんと表現する。
これ、とっても大事です。皆さんお仕事をするときに、大人のしている仕事を見て「すごいな」って感じることがあると思うんです。そんな時は、「それ、すごいですね!」ときちんと言葉で伝えてください。実は大人も自分の仕事がルーティンワークになっていると、振り返る時間がありません。でも、皆さんに「すごいですね!」と言われると、ふと自分の仕事を振り返ることができます。これができると、大人もやりがいを思い出したりします。これ、みなさんが「与えることができる幸せ」の一つです。
嘘はつかなくていいです。でも、本当に「すごいな」と思ったことがあればぜひ、相手に伝えてください。
次、相手に自分の好意を確信してもらう。
まず、皆さんから事業所の担当の方を好きになってください。事業所も中学生への対応を任すということは、その人を信頼しているということだと思うのです。
なので、必ず「いい人」です。なので、信頼して自分から好意を持つ。それがみなさんの武器にもなるのです。
スライドでは行為となってますね。これ、間違いです。(笑)
でも、皆さんの行為も確認して確信してもらってください。
そして、次!次につなげる。です。
これは、皆さんの先輩がきちんとやってきたことです。昨年から引き続いている事業所さんは、皆さんの先輩が頑張ってくれたから今年行くことができます。
皆さんの行いが悪ければ、来年後輩たちはその事業所にはいけません。
ぜひ、先輩方の頑張りをまた次につなげてください。
最後。夢を伝播させる。ですが、今回の職場体験にはあまり必要ありません。
けれど、生きていく中で色々な方に自分の夢を語るということはとても大切です。
なぜなら、話すことで協力者が現れるからです。自分が好きな事、やりたいことを人につたえることで、情報が集まってきます。
是非、実践してみてください。
さて、ここからは皆さんでワークをしていきましょう!
まず二人一組になってください。話す側と聞く側に別れます。
そして、聞く側の方は腕組みをして怖い顔をしてください。
話す側の人は「自分の好きな事や好きなもの」についてはなしてください。
2分間スタート!!
はい。では次に同じ話でいいので、聞く側の方だけ変わってください。次は笑顔で相槌を打ちながらお話を聞いてください。はい。2分間でどうぞ。
はい、どうですか?話易いのはどちらでしたか?そうですね。怖い顔の人には話づらいですね。では、次のワークにうつります。
では、次に一枚ずつ白い紙を配ります。そして、話す側と書く側に分かれてください。
話す側の人だけ前のスライドをみてください。そしてスライドに映し出された図を相手につたえてください。まずは、描く人は無言で。聞こえたことをそのまま書いてください。
はい。そして、次に書いている人は「うんうん。」「それで?」と相槌をうちながら聞いて書いてください。
はいどうぞ。
はい。どうでしたか?相槌ちをうってもらったほうが、説明しやすく、この図に近いものが書けたのではないでしょうか。
これでわかることは、聞く側の姿勢で伝える側の「伝え方」が変わるということに気が付いてもらえたと思います。なので、わかりにくい説明をする相手だなと思ったときは、自分の聞く姿勢を振り返ってみてください。怖い顔をしていたり、無反応だったりしていませんか?
次に、事業所ごとに何人かで行くときに必要なチームワーク力を高めるワークをしてみましょう。
これは、演劇やダンスのワークショップでも使われている手法だそうです。
相手に支えてもらうことで、身体で信頼することができるようになります。
はい。倒れてきたお友達をしっかり支えてみてくださいね。
はい。では、前後交代してやってみましょう。
はい。それでは席にもどってください。
では今から、事業所ごとで話し合って自分たちのお世話になる事業所でしてはいけないことを考えてみてください。
そして、自分たちが考える喜ばれることってどんなことでしょう?考えてみてください。
はい。たくさんすばらしい意見がでましたね。
私語はしていませんか?Twitterなどで、今日は○○に職場体験にいった。などとつぶやいたりしてもいいでしょうか?ダメですね。
そうして、初めに話したように担当者のお名前を憶えて話しかけてください。
まず皆さんができることは、みなさんの意見でも出たように「笑顔」で接すること。
姿勢に気を付けて、挨拶はしっかりとすること。
あと、自分の勝手な判断で動かない事。これが必要かな?と思ったときは、「これをしましょうか?」と許可をとってください。
勝手な行動はNGです。
そして、何よりもこの職場体験でやることは、しっかりと働く人を観察することです。
そして、その人の「すごい」ところをしっかりみつけてください。
そして、すごいですね!という心からの言葉を、担当者の方に伝えられるといいですね。
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1コマ目はここで終了です。
休憩に入ります。休憩中に近くの生徒たちとお話しする、先生とお話しするということを積極的にやります。
もし、ご家庭で職場体験にいくお子さんがいらっしゃるときは、ご家庭でこのお話をするのもいいと思います。ご家族でワークなどをしても楽しめるかもしれません。
Part2につづく・・・
大学受験 親が子供に出来ること 次男編
今年は次男が大学受験を控えています。
この記事から2年。
今年は次男が大学受験。
うちの次男は地元の進学校に通う。周りは国公立大学狙いの友達ばかり。受験校も初めは北海道の公立大学に行きたいと言い出した。主人は息子にこう伝えた。
「どこに行ってもいいんやけど、それホンマにお前のやりたいことなんか?お前考えるのがめんどくさくて、人の意見に身をゆだねるところがあるやろう。先生に勧められてなんとなく「いいかも~」で決めてへんか?
ホンマにプログラミングがやりたいんか。あんな、よう考えろ。ピアノやってへんやつが音大行くか?プログラミングやりたい?やりたかったら、もうやってるはずや。今の時代ネットでいくらでも学べるし。
それでも、今までプログラミングなんて調べもしてないやつが、ホンマにそれがやりたいことなんか?うちは子供多いし、奨学金を借りて行ってもらわなあかん。お前借金背負うってことやぞ。それを、実は学びたいことではありませんでした~ではすまへんやろ。
もう一回考えろ。ほんまにそれがしたいんか。流されてるだけなんか。
それで、もう一回俺にプレゼンしろ。
俺にはお前がホンマにその学校に行きたいっていう熱意が感じられへん。
必死で今も奨学金返してるやつを見てるから、安易な選択をしてほしくないんや。よう考えろ。」
そんなことを言われて、考えているときに私が息子を誘いました。
「大阪で行われるホリエモン祭りのスタッフやるんやけど、一緒に手伝いにいかへん?」
受験生にこんなことを誘う親もあまりいないと思います。
でも、息子はお祭り好き、イベント好き。生徒会でもずっとそんな活動をしていました。なので、即答で「行く!!」と。
そして、ホリエモン祭りIN大阪でスタッフとして親子参加してきました。
当日のはりきり様は、思った以上でした。大人ばかりの中でも臆することなく自分のできることを探し、てきぱきと動く。ゲストの猫ひろしさんのマネージャーさんに「この辺たこ焼きやさんあるかしら~」と聞かれたら、スマホで検索して「ボク一緒に行きますよ!」と言ってついていく。(いやいや、あんたも今日大阪出てきたばっかりやのに、ちゃんとアテンドできるんか?)
まぁよく動きまわっていました。終わってから、周りのスタッフの方にも「よくやってくれた」「助かったよ」と言われ上機嫌。
そして帰りの電車でこう言いました。
「お母さん。俺こういうことが好きやわ。こういうことやりたい。」
イベント会社で働きたいと言い出しました。理系クラスなのに文転決定です。
でも、もともと研究者タイプではない息子。6年も大学に行くイメージがあまりなかったので、それもありかな?と考えつつフェイスブックにある投稿をしました。
ホリエモン祭りが楽しすぎた息子は「俺、イベント会社とかやりたい」と言い出した。高校の先生に言ったら「それやったら専門学校行ったらいいんちゃうか?」
なんでやねーん!高卒就職という選択肢を示さない進学校・・・
それに対して様々な大人の意見が・・・
この私の投稿に対して、たくさんの方がコメントしてくれました。
それがとても面白い!!
「専門学校なんて行く必要ねぇー(笑)
すぐ雇ってくれそうなところ知ってるよ。」
「専門学校いって2年まってたら、遅すぎる」
「大学は本来の形であるよりアカデミックな目的と外資の投資銀行エリートコースなどの役割のみに収斂していくでしょうね大学は。
あと10年したらガラっと変わってそうです。」
「まぁ大学が無駄だとは、思いませんが。あくまで選択肢の一つですね。他ときっちり天秤にかけるべき。僕はある程度考えて、やっぱり大卒のほうが人生楽に生きられそうだと思って大学に行きました。でも結局ほぼダンスしかしてなかった。ダンススクールとか言ってた方が良かったかなぁと最近は思います。」
「高校意味ないと思っているけど、やめる勇気がないなら、今すぐにでも何かで稼がせたほうがいいですね。一番ダメなのは本質的なマネーリテラシーがゼロのまま初任給とかもらっちゃうこと。」
「親は中卒就職という選択肢も示さな。
朝倉祐介さんも中卒、伊集院光さんも、家入一真さんも、藤井聡太さんに
至っては中学生なのに、すでに夜遅くまで働いていらっしゃるじゃない。」
「いやー。理想的すぎる子育てされてますね。
マインド指導を仕事にしてる私から見ると、チャレンジ精神は自分の環境への安心度と=だと思っていて、ホント安心できる家庭を作られてるんだなぁと。」
「イベントって楽しいよね。大学でもちゃんとした部活で学祭実行委員あるからそれも楽しいよ。」
「イベントって楽しいけれど、イベント会社は儲かるようにみえてて、本当はよくつぶれちゃう。ちゃんと会社が継続できるように運営することが大事だからそこを学んでもらいたい。」
「親や先生は無難に進学しろというだけでも良いんじゃないですかね。
それを突き破ることができないならおとなしく進学したほうが良いのでは。」
「僕もこの案に賛成~」
こんな風にたくさんの方に意見をもらうことができました。
そして、このコメントを見た息子は嬉しそうにこう言いました。
「すごい!!こんな役に立つアドバイスなかなかないわ!!」
私もそう思います。
新聞によく載っている相談とかは、結局一人の意見ですからね。これだけ多くの大人の意見を聞いて考えられる息子は幸せだと思います。
そして、夏休みが終わった今!!息子はどうしてるのか?
文化祭の実行委員をやり、クラスの出し物のリーダーをやり、ポカリスエットのダンスをやるんだ!おれがみんなを引っ張るんだ!と家でダンダン音を立てながらダンスを練習し、有志でバンドをやるんだ!とベースの練習に励んだ夏休み・・・
そして、その文化祭が終わり、そのあとの体育祭の実行委員も終え、ただいま彼は・・・
腰痛で寝込んでます(´;ω;`)
(じいちゃんか・・・)
多分燃え尽きたんでしょうね。
疲れが腰にきたか??!
目の前のことに一生懸命なことも大事かなと、何も言わずに見守ってました。
勉強してる気配一切みせず、夏休みを終えました。
大学目指して頑張るらしいです。
今からかっ!!!
まぁ見届けましょう。
彼がどんな人生を選択していくのか。
とにかく腰痛がはやくよくなりますように・・・
西野亮廣の「革命のファンファーレ」を読んだ。
『発売前の本を入手!!』
一般人(普通の田舎の主婦)でもこうやって発売前の本を読める時代になったんですね。
関係者しか普通こんなの読めないでしょ?
それが私の手元に届きました。
じつは最近こういうオンラインサロンに入っています。
本の編集の現場に立ち会えるなんて体験ないですよね。
それも今飛ぶ鳥を落とす勢いの知る人ぞ知る「箕輪厚介さん」
本が売れない中でも、「たった一人の熱狂」「多動力」など数々のヒット作を世に送りだしている編集者の方です。
今回は幻冬舎から10月4日に発売されるキングコング西野亮廣さんの新刊「革命のファンファーレ」現代のお金と広告を箕輪編集室でも、どうやってたくさんの人に届けるかということを考え、実践しています。
[本当にいい本なのか?]
この本のプロモーションのお手伝いをしている立場だからとかそういったことは抜きにして言います。
間違いなくいい本です。
なぜかというと、私は実際この本を読んで内容まるパクリで、ひとつプレゼンをしました。
プレゼンはうまく行ったのか?
先方はこう言いました。
「今感動して、涙が出そうです。。。」
そして、正直な私は一冊の本を出してタネあかしをしました。
「実はこの内容を読んでお話ししたんです。」
マーカーで線をびっしり引いた「革命のファンファーレ」を見せました。
キングコングの西野さんと言えば、お笑い芸人です。
炎上芸人ともいわれ、様々なところで叩かれています。
そういうイメージが強いので、先方が私が出した本に対して少し顔色を変えました。
でも、私はひるまずこう言いました。
「これね。内容がすごくいいんですよ。これからの時代を生き抜く人材を育てるために必要な言葉がわかりやすく書かれているんです。
この「わかりやすく」というのが、芸人ならではだと思うんですよね。多くの人の心に届く手法を一番知っているんですよ。
その手法を余すことなく教えてくれています。
そして、すぐ実践できる内容なんです。
先ほど私、今回のお仕事の報酬はいらないって言いましたよね。
じつは、それもこの本にのってるんですよ。
ほら、この章「入り口で金をとるな」これを実践しただけなんです(笑)
洗脳されすぎですかね?
でも、この本を読むのと読まないのとでは人生変わってくるとも思っているんです。
それも、読むのが早ければ早いほどいいです。
年齢も若ければ若いほどいいです。たぶん小学生でも理解できる内容ですよ。そして、なぜこれからの時代このことが大切なのかということをきちんと言語化してくれているので、実践に落とし込みやすいんですよ。
相手は、線がひいてある私の本をペラペラめくりながら、「なるほど」とつぶやかれました。
圧倒的当事者意識ですよ。
時代は私たちから、変えるんです!!きっとそれができます!!
一緒にやりましょう!!
担当者の方の共感は得ることができました。
現在、上の方に検討していただいています。なので、プレゼンの結果はどうかわかりません。でも、プレゼンの結果よりも目の前の人を感動させることが出来た。私にはこのことが1番嬉しいことでした。
私の大好きな言葉にこのような言葉があります。
言葉がなければ思考はない。
思考がなければ人生は拓けない。
言葉によって人生の突破口は開かれる。
言葉を獲得した瞬間、思考は深まり、君の仕事は数十万人、数百万人のもとへ確実に届くようになる。
見城 徹 「たった一人の熱狂」より引用
「革命のファンファーレ」の文章の言葉は、相手の心に届きます。
そして、私たち一人一人がその言葉を使い、相手を動かし少しずつ、時代を動かしていくのだと思います。
将来の変化を予測することが困難な時代だと嘆くのではなく、その変化を自分たちで起こしてこそ、革命のファンファーレがなるのだと思います。
ぜひ、発売日に手に入れて読んでみてください。
ボクらの秘密基地 夏休み編
学童保育開所して5ヶ月経ちました。
初めての夏休み「ボクらの秘密基地」での取り組みを振り返りたいと思います。
この夏のメインイベントは「カキ氷屋さんチャレンジ」
地域の人たちを招いて無料でカキ氷を提供するイベントを実施しました。
本番に向けて何度か集まり練習し、オーダーの仕方から配膳の仕方、シロップのかけ方、メニュー表作成などすべて子供達でできるように、話し合いながら本番を迎えました。小学1、2年生がメインのカキ氷屋さん。
開店と同時にお客様もゾクゾクと来て下さり大忙し!
シロップかけるのも、みんなやりたいので、少し揉めたりしながらも配膳係へ。
配膳係も練習通り「ごゆっくりどうぞ」と声を掛けながら、提供することができました。
クラウドファンディングで集め購入したカキ氷機のおかげで「ふわふわカキ氷美味しかった!」と笑顔で帰っていくお客さん。
2時間で47名ものお客さんを対応し、終わったあとは、みんなヘトヘト。
でも、終わった後の感想では「またやりたい!」とみんなが言っていました。
かき氷屋さんチャレンジについては、とがのえみさんが、素敵にまとめてくださっているので、ご参照ください。
「フラワーアレンジメントやってみたい!」
地域でフラワーアレンジメントを教えている方に来てもらい親子で体験!
こんな可愛いものができましたよ!
男の子はこんなものを。
自分で考えて配置して!
なかなか良いものが出来ました!
地域のちりめん作家の方に教わるちりめん細工
「子供の夏休みの工作になるもの教えてあげるよ!」とご好意で来てくださったちりめん作家の奥村美枝子さん。
小学低学年が多いとお伝えしたところ、ボンドで作れるイカを教えて下さりました。
可愛いイカたち!なんとなく表情がちがうのも面白いですね!
最後は先生と玄関でパチリ。
奥村先生ありがとうございました!
そして8月!
発達支援、学び遊び講座
岐阜からのお客様を招いて、身体を動かして遊ぶことで、子供の「困った!」を改善する。そんな運動を教えていただきました。
講師をしていただいた本田由美子さんボクらの秘密基地について書いてくださっています。
本田さんありがとうございました!
今度は秘密基地キッズのママが得意のパステルを教えてあげると言ってくれてそのご好意に甘えることに。。。
親子で初めてのパステル画。
楽しいですね!
仕上がりはこちら!
初めてにしてはなかなかの出来栄えじゃないですか?
そして、次のワークショップ講師は小学5年生!
SNSでいつも娘さんの工作をアップされている方がいました。親子で作るその作品がいつも微笑ましく、「いいなぁ〜」と思っていました。ある日の投稿でダンボールで作るガチャガチャをみたときに「秘密基地で作りたい!」と思い立ち、無理を承知でメッセージを送りました。
「もし、関西に来られる用があれば、娘さんを講師としてお招きしたいです!秘密基地キッズに教えに来てくれませんか?」
その方は神奈川県在住。
なんて無茶振り。一度だけチラッとお会いしたことのあるだけの方にこんなお願いをしました。
すると。。。
「娘と一緒に行きます!」
という嬉しいお返事が返ってきました!
そうしてこれだけのために、新幹線で京田辺まで来てくださったお二人。
低学年の子供達にもわかりやすいようにと、説明書も作成してくれたという!!!
↑凄いです!!
全員完成!!!最後はみんなでパチリ!
栞先生、京子さん!ありがとうございました!
京子さんのお店はこちら。なんと、東京のエステサロンオーナーなのです!
私の無茶ぶりへの、ノリの良さがビジネスの成功の秘訣かも。。。
そして、栞先生の丁寧さはお母様譲りなんですね!
また、来てほしいです!!
初めての書道
お盆休みでキッズも少ないところ、書道を教えに来て下さった方も。
汚れないようにと上着を脱がせて体験させると、こんなシュールな感じに…
なんと初めは横書きに!
先生のお手本をみて、挑戦し面白い!と何枚も書いて仕上げました!
秘密基地キッズのパパにお願いしたワークショップ。
サイコロ2つ振って足したら、どんな数 字が多く出るのか?大実験!!
みんなでサイコロを振り表に書き込み、みんなのデータを集めて解析。
エクセルの自動計算に「うぉー」という声があがるなど、ちょっと難しいながらも「確率」に触れることが出来ました。
データをみんなで集まると、いろんなことがわかってくるということが体感できたのでは?と思っています。
教材もパパオリジナル。感謝!
身近な「友達のパパ」に教えてもらうって新鮮!!
授業で確率が出たときにこの授業を思い出してくれるといいな…
そして、最後は「プログラミング教室」
岐阜県高山市からmanabibaの森さんがやって来てくれました!
https://www.facebook.com/manabiba.takayama/
まずはLEGOを組み立てるところから。
そして動かしてみる!
思ったように動かなかったり、変な動きをして大笑いしたり!
動かなくなると、それはソフトの不具合なのかハードの不具合なのか?
そんなことを考えながら、子供たちが自分で考え、試行錯誤する姿にプログラミング授業の面白さを感じました。
遠いところから、来て下さった森さんありがとうございました。
もちろん普段の遊びも思い切り楽しみました!
庭でプールで遊んだり。
昼ご飯を予算内で買い物したり。
材料を買ってきたら、手作り。
今日の献立も自分たちで話し合って決めました。
近くの文化ホールへ遊びに行ったり。
玉ねぎの皮で染め物をしたり。
その他、面白動画を作成したり
夏休みの絵を書いてみたり。
勉強も自分達でスケジュールを決めて進め、ゲームも時間を決めて楽しみました。
もちろん友達同士で喧嘩したりもしましたが、あとはケロッとして一緒にお風呂に入ったりする秘密基地キッズたち。
楽しい夏休みを過ごせたと思います。
たくさんの方のご協力に改めて感謝致します。
こんな「ボクらの秘密基地」みなさんも一度遊びに来てくださいね。
1日体験随時受付中!
東京都知事小池百合子知事はありか、なしか。
7月2日は都議選投票日
都民ファーストの会が優勢と言われる中、この人が小池百合子知事に待ったをかけた。
幻冬舎社長、見城徹氏だ。
出版社社長がここまで政治に関わる発言をするのは異例である。
それでも、言わずにいられないほど小池知事はひどいのだろうか。
確かに「小池劇場」だと思われることは、多々ある。
小池知事はふわっとした民意をつかむのはうまい。
先日は写真集を発売されたとか。この写真集がまた売れているらしい。
イメージ先行型、政治がわからない一般市民はこのイメージに流されやすい。
小池百合子の一番の功績は小泉内閣時代、環境大臣として「クールビズ」という名前を世に広め、世の中のビジネスマンを夏のネクタイから解放したことだと言われる。
こういったイメージで民意を操ることが得意な方なのだと思う。
結局は豊洲移転?!
このニュースを聞いたときに「小池劇場」という言葉がしっくりきた。
結局は豊洲に移転するのだ。
引退した石原慎太郎前都知事を引っ張り出してまでおこなった百条委員会はなんだったのか。
脳こうそくで倒れた石原慎太郎前都知事を引っぱりだしてまでのこの証人喚問はなんだったのか。
時間を先延ばしにし、前任者を悪者にするだけのものだったのではないか。
そう思わざる得ない。
信念があるのなら、築地は築地のままで置いておくべきだろう。
政治のトップは、覚悟をもって苦渋の決断をせざる得ない場面が多々ある。
全ての人が納得する政策などない。
小池知事がこの1年でやってきたことは、なんだったのだろうと疑問を抱く。
小池塾に入塾し、都議会選への出馬を検討していたある人に話を聞いた。
私は、その方の日々の活動に共感していたので、この方の政治家としてのデビューを期待した。
「政治家になりたい人なのではなく、政治家になって何をしたいかを持っている人材が大事」と小池塾で小池百合子氏は語っていたらしい。
なので小池知事にも期待をしていた。しかし、その方は出馬を取りやめた。
結局選ばれたのは、高学歴な「選挙に勝てそうな人材」だったのだ。
理想を語るのは簡単だ。
一般市民は理想を語るトップに夢を見る。しかし、その理想がどんな現実をもたらしているのかということを考えねばならない。
現実、豊洲移転を先延ばしにしたことで、どれだけ多くの税金が使われたのか調べてみた。
95億円という経費は果たして本当に必要だったのか?
写真集というイメージにまどわされることなく、考えなくてはならない。
大阪万博誘致は成功するのか?!
大阪万博の誘致PRは準備不足?
6月14日松井一郎・大阪府知事がパリで開かれた博覧会国際事務局の総会で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに初のプレゼンテーションに臨んだ。
これについてこんな声が。
「(誘致活動全体として)現在のPRの仕方は準備不足」との認識だとか。
こういったニュースを読んで多くの人はこう思うだろう。「大阪万博の誘致か。頑張ってほしいな。誘致出来たら、少しは関西が盛り上がるだろう。」
こう思う人がほとんどではないか。
「よし!俺が大阪を盛り上げて、オリンピックを誘致しよう!!」
関西で働く人たちにとって万博という世界各国から人を呼び込めるコンテンツは必要だ。特に大阪は、昨今元気がないともいわれる。
関西経済の起爆剤としても、この大阪万博の誘致を望む人は多いだろう。
では、その誘致を私たち一般人は、黙って府や経済同友会に任せるしかないのか。
いやいや。なんでもできるでしょ!!と頑張っている人がいる。
6月25日(日)に開かれるホリエモン祭りIN大阪の実行委員の人たちだ。
忙しいスケジュールの中、松井一郎大阪府知事の参加も決定した。
実行委員の人たちの考え方はこうだ。
①万博誘致のポイントは地元が盛り上がってることだ。
②ホリエモンは万博特別顧問である。
③ホリエモン祭りにみんなで参加して機運を高めよう!
この実行委員はすべてHIU会員でボランティアで「やります!」と手を挙げた人で構成されている。
ホリエモンはこの手を挙げた人全員に「ホリエモン祭り」という自身の看板イベントを任せる。年齢、性別、経験を一切問わない。しかしそこにはもちろん、大きな看板を背負うプレッシャーもある。未経験のことばかり。本業だっておろそかにはできない。けれど、そこに「俺一人頑張ったところで何も変わるわけでなし。」というあきらめは一切ない。
本気で大阪万博の誘致を「自分たちの力で叶えるんだ」という思いで動いている。
ホリエモン祭りは身内ノリのようで参加しにくい?
じつは、「ホリエモン祭りってHIUの集まりなんでしょ?」こんな声を聞くこともよくある。しかし、ホリエモン祭りはホリエモンに興味のない人にもぜひ来てほしい。
こんな課題感を持っている人に参加してほしい。
今の世の中に不満のある人
何かを変えたいと思いながら、何をすればいいかわからない人
もっと儲けたい人
課題感を持ちながら話を聞けば、必ず何かしらヒントになる話が聞ける。
トークショー以外のイベントにも参加し、一日を思いっきり楽しんでほしい。
そして、参加者には、この祭りの盛り上げに一役かったと自負してもらい、大阪万博の誘致が成功した時には、こう言って欲しい。
「俺(私)が、この万博を誘致したんやで!!」と。
チケットはこちらから↓残りわずかだそうですのでお申し込みはお早めに。